1つ先
先日、テレビ番組「船越英一郎の昭和再生ファクトリー」(再放送)をみました。渥美清さんの最後の付き人である俳優の石井愃一さんは、渥美さんから言われていたことがあったそうです。周りに誰もいなくてもここの椅子には座らないでほしいと。誰かが会いに来てこの椅子に座ってもらおうとしたとき、石井さんがどうぞと立ち上がったら、そのお客はいえいえすみませんと気を使わせることになってしまうからだ。石井さんは渥美さんは大変優しい方だと話されていました。
以前、やしきたかじんさんの番組で、桂ざこばさんは電車で座らないと言われていたことを思い出します。自分が座っていて誰かに席を譲ろうとすると相手は遠慮されたりそのやり取りが嫌で、はじめから座らないようにしているとのことでした。
1つ先の優しさ
席を譲るという優しさを越えて、もう1つ先を行く。
付き人を立たせておく渥美清さんや電車内で立っている桂ざこばさんを見て、優しい人だとは思わないでしょうが、1つ先を行っている人に気付ける感覚は大事だと思います。
そもそも日本人は座りすぎだと言われています。
ここ1週間で「座りすぎ」についてのテレビ番組を2つみました。日本人の座位時間は世界最長の1日7時間とのことです。座る時間が2時間増えるごとに死亡率が15%高くなるとのデータがあったり、1日8時間以上座ると慢性疾患による経済損失が年間約2825億円となる試算もあるそうです。座りすぎにより、心筋梗塞、脳血管疾患、肥満、糖尿病、がん、認知症などの健康に害を及ぼす危険性が指摘されています。
座る時間が長く、腰が痛くなり来店される方も多くみえます。
どのように予防したらよいかについては、また次回に紹介したいと思いますが、最後に熊本地震について。
車中泊や避難所生活などで、座りすぎや足を動かさなかったり脱水で起こりやすいエコノミークラス症候群。テレビなどで、ふくらはぎを軽くもむのもいいと紹介されていますが、あくまでも「軽く」です。強くもむと血栓が肺に運ばれ肺塞栓につながり大変危険な場合があります。もんでいる間についつい力が入ってしまうことがあるかもしれませんので、やはりできるだけ足を動かすことの方が大切だと思います。
このような災害の初期に、支援物資を送らないなどの対応も、「1つ先」をみているのかもしれません。
以前、やしきたかじんさんの番組で、桂ざこばさんは電車で座らないと言われていたことを思い出します。自分が座っていて誰かに席を譲ろうとすると相手は遠慮されたりそのやり取りが嫌で、はじめから座らないようにしているとのことでした。
1つ先の優しさ
席を譲るという優しさを越えて、もう1つ先を行く。
付き人を立たせておく渥美清さんや電車内で立っている桂ざこばさんを見て、優しい人だとは思わないでしょうが、1つ先を行っている人に気付ける感覚は大事だと思います。
そもそも日本人は座りすぎだと言われています。
ここ1週間で「座りすぎ」についてのテレビ番組を2つみました。日本人の座位時間は世界最長の1日7時間とのことです。座る時間が2時間増えるごとに死亡率が15%高くなるとのデータがあったり、1日8時間以上座ると慢性疾患による経済損失が年間約2825億円となる試算もあるそうです。座りすぎにより、心筋梗塞、脳血管疾患、肥満、糖尿病、がん、認知症などの健康に害を及ぼす危険性が指摘されています。
座る時間が長く、腰が痛くなり来店される方も多くみえます。
どのように予防したらよいかについては、また次回に紹介したいと思いますが、最後に熊本地震について。
車中泊や避難所生活などで、座りすぎや足を動かさなかったり脱水で起こりやすいエコノミークラス症候群。テレビなどで、ふくらはぎを軽くもむのもいいと紹介されていますが、あくまでも「軽く」です。強くもむと血栓が肺に運ばれ肺塞栓につながり大変危険な場合があります。もんでいる間についつい力が入ってしまうことがあるかもしれませんので、やはりできるだけ足を動かすことの方が大切だと思います。
このような災害の初期に、支援物資を送らないなどの対応も、「1つ先」をみているのかもしれません。